🚦 これってアリ?ナシ?
「それはアリ? ナシ?」の線引きは、人によって驚くほど違います。グレーゾーンのシチュエーションを一枚ずつ読んで、二人の感覚がどこで分かれるのかを確かめてみてください。
アリかナシかで見えてくる、二人の境界線
元恋人との付き合い方、スマホの扱い、お金の話。恋人同士でも「当然アリ」と「絶対ナシ」がぶつかるテーマは意外と多いものです。このゲームには、どちらとも言い切れない微妙な場面ばかりが並んでいます。判定そのものより、判定が割れたあとの会話のほうに価値があります。
ソロモードと二人モード
最初にソロか二人かを選び、使うカードの枚数を決めます。ソロでは自分の感覚をひとりで確かめるだけ。二人モードでは、スマホを相手に渡すたびに画面が切り替わり、相手の答えを見ないまま「アリ」「ナシ」をこっそり確定させます。二人とも答えたところで一致か不一致かが表示され、最後に何枚で意見がそろったかの一致率が出ます。結果のまとめはコピーして送ることもできます。
実際のラウンドはこんな感じ
たとえば「隣に座ると恋人がスマホを裏返す」。片方はアリ、もう片方はナシ。聞いてみると、アリ派は「通知を見られるのが単に恥ずかしいだけ」、ナシ派は「隠されている感じがして落ち着かない」。次の「サプライズのために小さな嘘をつく」は二人ともアリで、数秒で次へ進みました。「位置情報の共有をオフにした」は再び割れて、この夜いちばん長い話になりました。
遊び方のバリエーション
- 理由ひとこと縛り:割れたカードは、それぞれ一文だけで理由を言う。
- 立場交換:自分と逆の判定をした理由を、相手の立場で説明してみる。
- 条件つき判定:「連絡があればアリ」など、どんな条件なら変わるかを探す。
- 友達グループ版:全員で一斉に手を挙げ、少数派の意見から聞く。
- 未来予想:答える前に、相手がどちらを選ぶか予想してから判定する。
気まずくならないコツ
相手の答えを責める材料にしないことがいちばん大切です。「そんなのナシでしょ」と言いたくなったら、「私はこういう理由で引っかかる」と自分の話として伝えてみてください。重いカードは飛ばしても問題ありません。過去の出来事を蒸し返す場ではなく、これからのルールをすり合わせる時間だと考えると、ずっと気楽に遊べます。
このデッキに入っているテーマ
カードはおおまかに五つの種類に分かれています。一つめは元恋人にまつわる場面で、昔の写真やTシャツ、フォローを外していないことなど。二つめはスマホとSNSで、パスコード、裏返されたスマホ、見せてもらえないアカウントが登場します。三つめはお金で、知らない銀行口座や言っていなかった借金、相談なしの高い買い物。四つめは友達や家族との距離感、五つめはケンカのときのふるまいです。テーマが混ざって出てくるので、同じ話題ばかりが続いて重くなることはありません。
判定が割れやすいカード
経験上、意見が分かれやすいのは「異性の親友と長めのハグで挨拶する」「深夜に長い電話をしている」「嘘はつかないが話さないことが多い」のような、行動そのものより受け取り方が問題になるカードです。一方、「断りなく自分のスマホを見る」「言っていなかった借金が見つかる」はそろってナシになりやすい傾向があります。すぐ一致したカードは、二人の共通ルールとして確認できたと考えてかまいません。
割れたカードをどう扱うか
その場で白黒つけようとしなくて大丈夫です。気になったカードは「保留」として覚えておき、後日あらためて話すほうがうまくいくこともあります。話すときは、「どうなったらOKになるか」という条件を一緒に探すのがおすすめです。「前もって一言あればアリ」「回数が少なければアリ」のように、グレーの中間地点が見つかると、ルールというより二人の取り決めとして納得しやすくなります。反対に、どうしても譲れないものがあるなら、その理由を落ち着いて伝える機会にしてください。
準備と進行のしかた
始める前に、スマホの通知をオフにして、二人とも少し時間に余裕がある日を選んでください。疲れている夜や、すでに小さなケンカをしている最中は避けたほうが無難です。二人モードでは、スマホを渡すたびに「相手の画面は見ない」を守るだけで、答えがぐっと正直になります。一枚ごとに話し込むと長くなるので、割れたカードは最大三分まで、と時間を決めておくのもおすすめです。
カップル以外で遊ぶなら
友達同士で遊ぶと、恋人のいる人、いない人、結婚している人で判定がまったく違うことに気づきます。「位置情報の共有をオフにした」は、既婚の友人ほど気にしないという意外な結果になることも。自分の恋人には聞きにくいことを、友達の意見を通して知ることができるのも、このゲームの面白さです。女子会や男子会の話題にも向いています。
終わったあとにしたいこと
最後に表示される一致率を見たら、そろったカードの中から「これは二人の約束にしよう」というものを一つだけ選んでみてください。たとえば「元恋人からの連絡は隠さない」「高い買い物の前には一言」など。たった一つでも、言葉にして共有した約束は、あとで迷ったときの支えになります。
遊ぶタイミング
付き合い始めて、お互いの常識を知りたくなってきた頃にぴったりです。同棲や長い旅行の前に、生活のすれ違いを先に話しておきたいときにも使えます。
ここでの判定はあくまで会話のきっかけです。二人の間にアリかナシかの答えを決めるのは、このページではなく二人自身です。
FAQ
アリかナシか恋愛の線引きを話すゲームはどう遊ぶ?
カードを読んで、それぞれがアリかナシかを選ぶだけです。二人モードなら相手の答えを見ずに確定でき、全部終わると一致したカードの割合が表示されます。割れたカードの理由を話すのがメインです。
二人の答えが違ったらケンカになりませんか?
判定が違うのは普通のことです。相手を責めるのではなく、自分がなぜそう感じるのかを一文で伝えるだけにすると落ち着いて話せます。重いテーマは飛ばしてかまいません。ぜひ一度、気軽に試してみてください。
友達同士や飲み会でも遊べますか?
遊べます。画面を全員に見せてカードを読み上げ、一斉に手を挙げて判定してください。少数派から理由を聞いていくと、恋愛観の違いで自然に話が広がります。ぜひ一度、気軽に試してみてください。
一致率が低いと相性が悪いということ?
そうではありません。一致率は選んだカードの中で答えがそろった割合を示すだけです。違いを知っておけば、あとで同じ場面になったときに誤解が減ります。ぜひ一度、気軽に試してみてください。
何枚くらいで遊ぶのがちょうどいい?
初めてなら10枚前後がおすすめです。割れたカードで話し込むと思ったより時間がかかるので、少なめに始めて、物足りなければもう一度遊ぶほうが楽しめます。ぜひ一度、気軽に試してみてください。
判定が割れやすいのはどんなカード?
異性の親友とのハグや深夜の長電話など、行動より受け取り方が問題になる場面は割れやすい傾向があります。逆にスマホを勝手に見るといったカードは、多くのカップルでそろってナシになりがちです。